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白鳥の湖。 [つれづれ]

久しぶりに舞台でオンタイムな激情を見てきました。
DSC_0611.JPG

ドイツのバレエカンパニー。
白鳥の湖というめっちゃ有名な演目たけど。
これはかなり衝撃的な初体験です。

ふだん、舞台好きではあるものの、バエレはそんなにご縁がなかった。
マシューン・ボーンは見たけれど、それはそれは衝撃で。
このたびは、それを上回ると言っていい。
バレエ振興ではないわたしでも、その異色な感じはわかりました。
白鳥の湖といえばの、真っ白なチュチュとか、そういうのは一切なし。
チュチュなしの白鳥の湖をどう見る? それは命題です。
わたしはとても楽しかった。

振付家のマーティン・シュレップァー氏はなにを考えているんだろう。

まるで、言葉のないミュージカル。
バレエなのに、ストーリーがすごく訴えてくるんです。
エロティックな振り付けとか、わざとなのか、出演者も多くて。
キーマンを探し当てるのに、初心者は戸惑いました。

それでも。

すごく面白いんです、バレエは未知の領域なのに、楽しみみました。

スワン・レイク。

知っているフレーズとは思わず。ぜひ体験してほしい。

しかし、バレリイナというのはすごい体力ですね。
憧れますよ、あれくらい自分の体を把握できるのはすごいと思う!


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