わからないから、で止まっていたんじゃ。 [ぐだぐだ]
めちゃくちゃ久々ですな。
なんというか・・・どのように綴ればよいか迷子でした。
わたしはいつからここまで強くなったんだろう・笑。
齢の成せる業か、齢をいよいよ自覚したか、
このごろわたしはちょっと強気な気がしています。
別段意識もしていないし、変わろうと思ったわけでもないけれど。
ゼロから立ち上げる経験を幾ばくかするうちなのか。
「いや、それはわからないから」とか「やったことが無いから」で、
留まらないでいようよ!・・・と思うのでした。
以前、くれぼんの活動を始めてハタにはちょっと難しかったのでしょうか、
「わたし、馬鹿だから、難しいことはわからん(テヘ)」と言われ、
心底げんなりしました。あ、これは身内の話です。
身内がそうですから、バックアップを期待するのは早々に辞めました。
やったことがないことばかりです、たいてい、生きていると。
だからといってウジウジしている時間になにかができるとしたら。
ニュースで政治ネタを見るたび思います、くだらんな、と。
政治家は選挙で勝つことが仕事なのか、だれも求めていないっす。
あ。
話が飛躍しました。
わからないことだらけです、やったことがないことばかりです。
長年やっているライター仕事でも、書き終えるまでは「わたしは書ける」と
微塵も思えない、それくらい常に真剣勝負です。
書けるだろうか、書きたいか、どう書くか、なにを書くべきか。
常に常に苦しんでいるのです、これでも。ま。
ちゃちゃっとなのも無きにしも非ずですがね。
それでも一回一回に命をかけています、大げさではまったくなく。
たとえば。
なにか提出すべき原稿を抱えているうちは、もしいま死んだらどうなる?と、
いつも気にします。
たぶん取引相手はわたしが死んだことより「原稿はどうなる?」が問題です。
それは、その通りだと思うし、そうてあってほしいです。
だから、一つひとつを真剣勝負でやります。
だから。だから。
いまわからないからといってそこで留まらないで。
わたしは馬鹿だからと逃げないで、わたしだって馬鹿ですし、馬鹿でした。
このちいさな手でなにをしでかそうというのかおこがましく甚だ、
哀しく恥ずかしいですが、ちょっとね。言いたくなって。
すみません、ぐだくだ
2022-06-09 20:21
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