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誉められて育つ! [ライター仕事]

ちょっとお久しぶりにライター仕事ネタです。
このところのディープな呉ネタの、箸休めな感じで・笑。

ただいま絶賛発売中の雑誌『FLIX』さんにインタ記事出ました。
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表紙が写真掲載NGな方なのでぬりぬり失礼します・汗。
わたしが今回インタしたのはこの方ではなくて・・・。

泣く子も黙る!?ジャニで大人気の松〇潤さんです!
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こちらもギリギリお顔が隠れるように。わたしの名前だけ大アピール。
・・・と思ったら、写真、ボケてますね。右端にクレジット入れていただいてます。

普段は舞台(ローチケ演劇宣言さん)やドラマ(関テレさん)が多いですが、
ときどきお声掛けをいただいて映画のインタビューもします。
FLIXさんは「丸古さんの自由に書いてね」的な野放しなので・笑、
文字量だけ渡され、後は、自分で文章構成を考える。
そして、多分に、わたしの個人的な表現を盛り込みます。

まつじゅんさんのインタは、カコミから始まりました。
すんごくたくさんの媒体が来ていて、席順でわたしはたまたま質問順が最後。
前半の媒体さんが時間をたっぷり使っちゃったもんで・苦笑、
わたしの持ち時間はわずか・・・。えー、〆になにを聞いたらいいかしらん?
しかも、「お後がよろしいようで」な回答するのが相手も気持ちいいはず。
しかも、しかも、ほかの媒体に取られてもいい内容・・・。

まあ、そんなこんなで、多くの媒体がひとつの回答から文章を起こすことになるため、
どんな文章構成にするかはとても重要になるのですね。
わたしらしく、FLIXさんらしく、なによりまつじゅんさんらしく。

その後にすこしもらえた個別インタビュー時間で、
原稿ラストのほうは独特のものになったとは思います。

それで。

ふとある日、FLIXさんから「評判いいですよー」って連絡もらいました!

なんか、SNSとかで「FLIXのまつじゅんページいい!」な投稿が多数。
さらに、「お葉書も来てるよー」。感動してくれたファンの方が雑誌宛に
お葉書を届けてくれるのです。わざわざハガキを用意してペンを持って書いてって、
アナログな感じに感激するじゃああーりませんか。
(写真がとっても素敵なのでそれがミソですが、テキストにもお誉めが)

うれしいです、素直に!

わからないものですね、ほんと。

どんな言葉が、表現が、切り取り方が、どんな方に突き刺さるのか、って。
ある意味、客観的になれる瞬間でもあります。客観的に自分を学ぶ。


こういううれしいことがあるので書き手はやめられません。
わたしゃ、誉められて育つのよー!笑




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