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江田島本の旅~③。 [呉本くれぼん]

呉3日目は土曜。平日ではないので公のアポはなし。
今日は江田島の営業へと怒涛にいくぞいっ。
滞在中、この日だけ雨降りで、車を頼んでおいてマジ助かった。
雨の中の一人の行動は孤独になっちゃうもんね。

朝一で、中國新聞さん、朝日新聞さんの記事を確認し、
幼馴染でバイク屋をやっている子に「パウチして!」と駆け込む。
お店のパウチ機で宣伝用のPOPを作る目論見。
いま、すごいんだね。
セブンイレブンの「マルチコピー」っつうアプリのダウンロードは必要だけど、
それがあればセブンでスマホに保存した画像がプリントアウトできる。
5枚ほどだし、バイク屋へ!「夕方に取りに来るからっ」。
遠慮のない幼馴染とは、本当に有難いものだ。

そこから博美屋さんでさまざまに手みやげを購入し、
目指すは、江田島、能美、高田の取材相手さま。
お借りした本と写真をお返しする口実でお訪ねすると、
ご夫婦、近所の方まで、待っていてくださいました。
この方にお借りした古い本が、本当に助かったのです。
この本がなければ『江田島本』の厚みもやや減少していたことでしょう。

深々とお礼を述べて、ふるさと交流館へ。
こちらでは販売のお取り扱いは願えないけれど、見本誌を置かせていただく。
「あ、江田島本の人ですか? 新聞で見ました」。
受付の彼女の言葉が、ほっこりさせてくれました。
午前中のギリギリで、オリーブフォクトリーに寄り、
ランチがてら、「置いていただけませんか?」と営業。
手ごたえは・・・、アリ! 待っていてくださいね。

ゆめタウン江田島にももちろん行きました。
事前に電話交渉でわかっていたんだけど、
わたしが個人で「取引口座」というものを持たないため、
お取引はできないそうです・・・。
ううー。江田島の本なのに、江田島で一番大きな本屋さんに置けないなんて。
自分を責めるばかりになりそうだけど、
「知り合いに当たってみます」という店長さんの言葉を信じて見本誌を託しました。

フェリーで広島に向かい、ジュンク堂書店広島駅前店さんへ。
こちらの名物書店員・三浦さんにやっと会えた!
『呉本』から地道にお取り扱いをいただき、『江田島本』の納品もお約束。
呉本と江田島本.JPG
並びますよ!

そのまま蔦屋家電さんにも営業。
残念ながらここではお取り扱いがないものの、
「T-SITEならできるかも」と情報をいただく。
https://store.tsite.jp/hiroshima/

一気に行くか・・・!と思ったものの、その段階で電池切れ。
明日再度挑戦と決めて、呉に戻りました。

3月3日の記念すべきイベント会場、KUREP+さんにご挨拶。
一杯飲んで、軽くしゃべり、入り時間を決めてこの日は退散。
ただ、事前にお会いできて本当に良かった。どうぞよろしくお願いいたします!

呉のベッドに着いた途端、しばしの気絶・・・。

あ、幼馴染に頼んだパウチも無事に受け取ったよ。

ハッと目覚めたところに、東京の仕事先から電話が入りました。
北の国のスイーツのキャッチコピーを作れ、という。

「あのね、出張って言いましたよね、パソコン持っていかないって言いました。
もう頭の中がぱんぱんなんです、時間も気持ちも余地がないんですっ」

・・・と、いいつつ、脳みそに無理やり隙間を作ってねじ込んで、
北の国のスイーツのコピーを考えましたよ。真面目なんだからっ、わたしはっ。

ええんかいな、こんなんで。だはっ。ええんです、ロマンティック!

駆け抜ける日々。充実というか精一杯。がんばりますよ。
なんたって、まだ、半分だす・笑。


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