くれぼん呉本の再会！

「鳥八茶屋」さんの入り口にポスター登場！

このお正月のうれしい出来事のひとつが、
『くれぼん呉本』で取材させてもらった愛媛のおばさまと電話越しでの再会。

第二章にご登場のおばさまです。電話の向こうから写真も届いた！

ご達者でなによりです。
あのときと同じすこし照れくさそうな「ふふふ」とやさしい笑い声。
ご親族にも本をご紹介くださいました、「買うわって言っていたよ」と。
わたしなんかがいいのかしら、とおばさまは言うけれど、うん、いいの。
おばさまこそが、あの時代の市井の人々みんなだから。
おばさまの視点でのお話は、呉本に大きな意味を与えてくれた。

絵本と紙芝居の『ふうちゃんのそら』も、そう。

こちらのおばさまとは、出会ったときから始まったゆったりした文通で
（お互いゆるゆるお返事するのです・笑）続いています。

わたしが女だからかもしれないけれど。
呉のプライドを見つけたい、自覚と回復にはどうすればよいかを考えるとき、
祖父や曽祖父のみならず、祖母や曾祖母たちの人生や人柄も強く思うのです。

そうそう。

呉ではきっとみんなが知っている和菓子店「椿庵博美屋」やさんにも、
くれぼん呉本のポップが・・・！
ピーナッツ太鼓のおせんべいがめっちゃ美味しそうなんですけどっ。
ピーナッツ太鼓、歯に詰まるけど大好きだなあ。

ぜひせび見てくださいっ★