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女性“性”の時代、到来。 [つれづれ]

お守りわたし.jpg
2020年12月21日の冬至をさかいに、
「風の時代」到来と言われていますね。
これまでの「土」=物質から、「風」=精神への移行。
風はたぶんに、女性に例えられます。
感覚的な生き物ですから。

あるところでは、「女性、というより“女性性”ですね」とのことです。
なるほど。
そっちのほうが腑に落ちますね。
男であろうと、女であろうと、LGBTであろうと、
自分の中の女性性と男性性には気づいているはず。

女性性といえば、「破壊」と「創生」が象徴的。
女は産む性であると同時に、破壊する性なのです。
わたしがいる限りでの芸能の世界でも、
多く女性が土台です、たとえば、劇作家の野田秀樹とか、
アニメの巨匠の宮崎駿とか。女性が主人公であることが多い。
以前よりつれづれ思っていましたが、女はやはり「土地」なのですね。
まずは土台。

あれ?

土(地)から、風のはずなんだけど(笑)。

いやいや、女性性の土地っぷりは、破壊と創生なのですよ。
それは、風でもあって。いわゆる、もやもやしたところからの気配。

写真は、我がふるさと・呉の氏神、亀山神社のお守り。
ツイッターで拾ってきました(笑)。

ハワイ語で「大地」は「アイナ」と言います。
わたしが大好きなハワイ語の筆頭です。アイナ。
ハンドモーションでは、両手のひらを大地に向けて、
中央から左右へと撫でるように広げる。
簡単に見えて、とっても難しいです。

女性性、かあ。

自分の女性性なんて考えたことがなかったな。
同時に、あなたの女性性にも考えおよんだことがなかったよ。
いま一度、感じてみようと思います、風の初年である今年、2021年。

風って、いい香りですよね。


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