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わからないから、で止まっていたんじゃ。 [ぐだぐだ]

ひらめきカエル.jpg
めちゃくちゃ久々ですな。
なんというか・・・どのように綴ればよいか迷子でした。

わたしはいつからここまで強くなったんだろう・笑。

齢の成せる業か、齢をいよいよ自覚したか、
このごろわたしはちょっと強気な気がしています。
別段意識もしていないし、変わろうと思ったわけでもないけれど。

ゼロから立ち上げる経験を幾ばくかするうちなのか。
「いや、それはわからないから」とか「やったことが無いから」で、
留まらないでいようよ!・・・と思うのでした。

以前、くれぼんの活動を始めてハタにはちょっと難しかったのでしょうか、
「わたし、馬鹿だから、難しいことはわからん(テヘ)」と言われ、
心底げんなりしました。あ、これは身内の話です。
身内がそうですから、バックアップを期待するのは早々に辞めました。

やったことがないことばかりです、たいてい、生きていると。
だからといってウジウジしている時間になにかができるとしたら。
ニュースで政治ネタを見るたび思います、くだらんな、と。
政治家は選挙で勝つことが仕事なのか、だれも求めていないっす。

あ。

話が飛躍しました。

わからないことだらけです、やったことがないことばかりです。
長年やっているライター仕事でも、書き終えるまでは「わたしは書ける」と
微塵も思えない、それくらい常に真剣勝負です。
書けるだろうか、書きたいか、どう書くか、なにを書くべきか。
常に常に苦しんでいるのです、これでも。ま。

ちゃちゃっとなのも無きにしも非ずですがね。
それでも一回一回に命をかけています、大げさではまったくなく。
たとえば。

なにか提出すべき原稿を抱えているうちは、もしいま死んだらどうなる?と、
いつも気にします。
たぶん取引相手はわたしが死んだことより「原稿はどうなる?」が問題です。
それは、その通りだと思うし、そうてあってほしいです。
だから、一つひとつを真剣勝負でやります。

だから。だから。

いまわからないからといってそこで留まらないで。
わたしは馬鹿だからと逃げないで、わたしだって馬鹿ですし、馬鹿でした。
このちいさな手でなにをしでかそうというのかおこがましく甚だ、
哀しく恥ずかしいですが、ちょっとね。言いたくなって。

すみません、ぐだくだ[あせあせ(飛び散る汗)]


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愛をどうしよう。 [呉本くれぼん]

カヒナノオプナ①.jpg
お目汚しで失礼いたします。
もう5年くらい前の写真? もっと前かも・爆。
フラを習って10年近くになるかもです。

発刊後、廃人のようです・笑。
とにかく焦る気持ちもあるのだけれど、なにを焦っているかは不明。
眠るに眠れず、かといって睡眠不足の感じもない。
これってアドレナリン?

取材した先のおじさまやおばさまからご連絡いただくたびに、
こころがぐらんぐらんしてたまらんのです・苦笑。
ああ、このお声。
お話を聞いたときのあのお声、いまここに触れられるお声。

インタビューは、聞き出すのか、聞き取るのか。
話したくないことを話させることに成功したら敏腕なのか。
あらやだ、本音を言っちゃった、は、だれのためにあるのか。

やちもなぁことをつらつら思ってしまう。

丸のみある愛をどうしたもんかなあと思います。
わたしはくどくて面倒でマズい気質かもしれません。
みんながみんな喜んでくれる性質ではないとわかるのだけれど、
それでも。
この愛をどうしたもんかなあと縷々思います。

フラをやっていて、歌詞はハワイ語で、わたしは「アイナ」という言葉が、
好きです。
アイナは、大地、この地、地上、祖国、のような意味。
ふりは、両の掌を大地に水平に置いて流れさせるもので、
簡単だからこそとっても難しい。

アイナ。

この、地。

愛なのかどうかハッキリしませんが、撫でていきましょう。


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これは泣く。 [呉本くれぼん]

大島さん福岡さん.jpg

『呉本に』でインタビューに応じてくださったおばさまたち。
本誌にも掲載したから、ここのアップもダイジョブと思うよ[あせあせ(飛び散る汗)]

オーラルヒストリーは、とても切実でリアルで、あるいは、
ときとして「演出され」ている可能性もあるのだけれど、
わたしが伺う方々は、どなたも間違うことなき真実の物語で。。。

発刊後、掲載を許可してくださった方々より、お電話をいただく、
ことがあります。

「まあまあ、この年になってこんなことになるなんて」とか。
「ようがんばって書いたね、がんばったね」とか。
「わたしが生きた証拠がここに残るんよね」とか。
「お友だちもほしいと言うてなんだけどどうしよう」とか。

電話口でわたしは泣くのです。
本当に、ああ、本当に、ありがとうございました。
わたしの未熟で不躾で違和感だらけの問いに答えてくださり、かつ、
リアルに残る「書籍」に載ることを許してくださって。

これは泣く以外はないよなあ・笑。

たぶんわたしは勘違いをしている、いまこうして、お電話で、
声を交わしているお相手がいつまでもこうしておられると。
けれど命の終焉は宿命であって、自然なことであって、
みなさまよりわたしが先に、ということも無きにしも非ずで。

たとえコロナに感染しなくても、ワクチン後遺症に侵されなくても、
戦争で死んでしまう命が、いま、目の前にあるのだから――。

自分が「生きている」と実感できるはじめての体験かもしれないね。
おばさまたち、おじさまたちに、いい子だねって言ってもらえる幸福。

これは泣きますよ、ほんと、泣く。ときには。
「あんたなんかよりわたしが出るべきなのよ」と知人に言われて
傷ついた方もありました、わたしが書いてしまったばかりに。
だから。

文責、なのです。背負う気概があるのか、無いのか。

「いいえ、この出会いがわたしにとってはすべてです。
傷つけてごめんなさい、けれどわたしは貴方にお会いできて幸運でした」。
本当にその通りなのだから。

著書を知っていただくには広く告知をがんばっています。
なかには。
本書を読まずともわたしが投げたリリースで書ける紹介文よね、と、
がっかりするケースもあります、そりゃあります。
けれど。
読んでくださったからこそこのような表現なのだ、と、
こころより感謝を申し上げる場もあるのです。

傷つくもんです。
そういう、もんです。
だからやっていくのです。




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なんて言うの? 悔しい、かな。 [呉本くれぼん]

https://store.tsite.jp/hiroshima/event/magazine/25529-2157580319.html
いま、広島のレクトの蔦屋書店さんにて【呉フェア】開催中!

蔦屋フェア➄.JPG
わたしの呉本はグループ分けするとしたら「旅行」グループらしく、
旅行ご担当さんの熱烈なお声がげがあり、救われるカタチで実現。
思うんだけど。

なににしても、「熱烈な人がいるかどうか」で決まるもんですね。
たとえば。
上記の蔦屋書店さんフェアもそうだし、
母校の宮原高校に関われるのも熱心な先生がいてくださるから。

やっぱり。
人。
なのです、ね。

それで。

図々しく手前味噌を承知で書きますよ。
わたしの呉本シリーズたちは(いつの間にかシリーズ!?)、
無くしたくない郷土の今昔の声をリアルに綴ったものと自負しています。
で。
宮原高校で取り上げていただいたのもあって、いい気になりますが、
中高の若き命たちに読んでもらえたらいいなって思うわけです。

決して。
押しつけなどではなく。
選択のひとつとして存在出来たらよいな、と。

わたしは、自分がどうにかなりたくて書いたのではない。
わたし自身は別段どうだってよいんです、いまだって存在は曖昧だし。
そこではなく。

呉という特殊な町に生まれたゆえのある種宿命というかを、綴るだけで。
お話をしてくれたおばさまたち、おじさまたち、それぞれの命を、
大事に聴いていたい、そっとそこに置いておきたい、それだけで。

ただ。
一人でやっているもので限界があります。
そこを、呉の仲間たちが救ってくれるわけです、多くの場合、無償で。
想いを込めて、手をつないでいきます。

だから。
たとえば行政の力をお借りして、もうちょっと広くお届けできないかと
思うわけです、だから直談判もしています。なのに。

だいたいが「市の事業や後援でない扱えない」「個人を応援できない」と。
蹴られます。

ごめんね、これは愚痴なの。。。。

じゃあ、なんだったら応援していただけるのですか?

このちいさな手になにができるというのか、それでも、
応援くださる仲間たちと手に手を取って一歩ずつ進みます。
それはとてもあたたかく尊いもので、澄んでいます。
なかなか。

認められる、って、無いですね・苦笑。

こう書くと「お前ごときが生意気な」というだろう人の顔もとっくに
浮かんでいます。
それでも。

喰いしばって喰い下がって執着してしまう。いま世界にある戦争を見て。
なぜ自分だけは無事だと思えるのか?

微力で非力で無知で幼く騒いでいるだけの存在ですが。
どうぞ、手を。

手を。よろしくお願いいたします。

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なかなか怒涛の春分でした。 [呉本くれぼん]

呉本と呉本に納品.jpg

この3月のなんと長いことよ[あせあせ(飛び散る汗)]

待ちわびた新刊『呉本に』と、初代『呉本』増刷の納品を迎え、
せっせ、せっせと、配送に明け暮れました。
人生初のクラウドファンディングを多くのご支援者さまにより
目標達成させてもらい、いざ、本格的な出版準備。

発刊は3月28日月曜で、あと1週間先なのだけれど、
ご支援いただいた方にちょっとでも「お得」を味わっていただけるか、
三連休にお手元にお届けできるよう努めました。

まあ。
最初から最後までほぼ独りの作業なので(もちろん、ご協力者さまや、
信頼のデザイナーさん、印刷屋さんはおられますよ!)、
どこまで行けるか日々の、賭けです、な。

なんとか、お送りしまして。
お手元に届いたご連絡もちょいちょいいただき安堵です。

それにしても。

工夫に工夫を重ねて、台車に多くの荷を載せて、
なんとか落っことさないよう階下の郵便局に運ぶわけです。
また、
土日祝日は階下の郵便局がお休みなので800メートルほど先の
土日祝日もやってくれる郵便局に、恐る恐るそろそろと台車を運ぶ。
の、
ですが。

いやー、東京砂漠とは、言ったものですな!

ちょっとの段差でこちとら台車の車輪を取られて往生すること、
しばしば。
わたしのことなので、ぎゃっ、とか、うわっ、とか、
声も出る。なのに、だーれひとり、振り向く人はいなかったです。

下手したら、幼児をのせる荷台付き自転車で道をふさいで知らんぷり。
うー。
泣かない、泣かないぞ、泣くもんか。

たぶん呉ならこんなことは無いんだろうな、あいや、
別段、どっちを特別扱いするというのもわたしにはないけれど。
それでも。

なんだかいろいろ感じさせられる春分です。

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『呉本に』は、こちら!

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増刷初代『呉本』はこちら!

どうぞよろしくお願いいたします。心血を注ぎました、てへ。



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スーツケースの中身。 [つれづれ]

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日々入ってくる情報に辛い思いをするなら、
ときにテレビやネットなどから離れることも一案です。

と。
今日のとあるニュースのチャレンジャー的アナウンサー♂が言った。
がんばってるなあ、挑戦しているなあと個人的に思った。

昨日まで【こういう日常】だったのに、今日は隣に爆弾が刺さる。
テレビやネットの前でわたしたちは【こういう日常】を満喫しているので、
どこまで想像を追いつかせることができるだろうか。

避難される人々をとらえた映像を見るたび、わたしはなぜか、
スーツケースの中身が気がかり。
きっと。

窮地に追い詰められて目に触れるものを詰めたのだろう、
だから、
避難してみてその先で開いて必要なものは本当に入っているのだろうか。

とても辛くなる。。。

あのスーツケースの中身はなんだろう。
どんな気持ちで、どのタイミングで、詰めたのだろう。
もしもわたしが同じ立場ならなにを入れるんだろうか。
わからない。

わからない。

と、そんなことを思いながらもわたしの日々は日常である。
普通にごはんを食べたりお風呂に入っていたりする。
有事とは、戦時とは、なんなのか。

いっぱいいっぱいお話を聞かせてもらってきたのに。
わたしはなにを想像できるというのか。

スーツケースの中身が気になってしようがないです。。。

どうか人々の望む日常の叶えられますように。

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空爆。 [くどくど]

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うーん。
やっぱり黙って居られない加速度です。。。

空爆、空襲の歴史は長く、まあ、そうでしょうね、
航空機さえ開発・製造できれば、空から爆弾を降らせることはできる。
日本は先の大戦でずいぶんと悲惨に被害者ですが、
日本国を背負った航空機が他国に爆弾を落としもした。

あんたが悪い、だけじゃない、歴史。

「こうなったら核を持って抑止力」との声も聞きます、けれど、
わたしは、核は絶対にダメだと思う。
それは抑止力などではなく、エゴの塊なのではないか。

人間は有史以来さまざまに開発してきたそうですが、
核ほど、天変地異の開発は無い、というご意見も聞きます。
これは善いものなの、それ以外のものなのか。

こんどの新刊にも収録したのだけれど、こんな逸話が世界にはあるそう。
「平和から戦争へ行く行列。なぜ?と聞けば、
平和になるために戦争へ行くという」その心とは?

わからない。わからなすぎる。

為政者たちは、カンペを見るべきではない。
あなたの意見を言いなさい、わたしたち国民が見極めるから。
わたしたち国民もそうした目を持たねばならない。
だれかが、みんながそう言うからワクチンを打つ、というんではなく。

グローバルとは、西洋化ではない。

泣きそうです、もう、泣きそう。
この自意識のあるうちに世界戦争があるだなんて。
自分の頭で考えることを放棄してはならない。

どんなに足りなくても、足りなくても、幼くても、
逃げてまったく考えないよりは善いとわたしは思う。
考えることを放棄しないで。




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more than words。 [ぐだぐだ]

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2011年のヒット?曲だそうですが。
いまでもときおり聴こえてくるこの曲。
なんとも切ないメロディラインにきゅっとするのです。
https://www.youtube.com/watch?v=UrIiLvg58SY

多くのご支援者様に押し上げていただきクラファンを
無事に終了して数日、やや魂の抜けた感じで呆けておりまして。
まだまだここからやることは怒涛なのですが。

健やかに怒涛を乗り超えるため、魂の浄化というヤツを、
縷々と行っている最中です。

むかし、どこかで、讃美歌(聖歌)の音律?というのは、
脳科学的?精神的?に理由のあって感じ入るようにできている、と。
ああ。

なんか、わかります、そうなんだろうなと思います。
わたしはクリスチャンではないので讃美歌を日常的に聴きはしませんが、
ときおり。
脈絡なく引き寄せられるものはあります。

この「more than words」もその一つでしょう。
コトバ以上のもの、という、物書きにとってはキツいタイトル・苦笑。

言葉の無力さは痛感しています。
コトバは「後から」生まれたものです。
いま、悲しいとか嬉しいとか言葉を当てはめるとき、
湧いた感情のほうを無理くりに「コトバ」に当てはめようとする
その、無力。

ま。

この曲の和訳を見るとあんまり納得できんのですが・苦笑、
音律のこころの痛い襞に絡まってくる感じは讃美歌ととらえることにして。

言葉を使う者だからこそ、その無力を骨の髄まで知る、こと。

あとね。
エンヤの「Orinoco Flow」もいまの浄化期間にぴったりです。
こちらも讃美歌のイメージでしたが、違った!
かなり、冒険的でした!しかも「ムー」みたいな感じ!
https://www.youtube.com/watch?v=LTrk4X9ACtw

ついでに。
https://www.youtube.com/watch?v=0QEYme-LW20&list=RDGMEMQ1dJ7wXfLlqCjwV0xfSNbAVM0QEYme-LW20&start_radio=1
こちらもリプレイ繰り返しています。


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クラウドファンディング。 [続・呉本]

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年明けの1月3日の新月より開幕した、呉本の続編を出版したいがための
クラウドファンディング。本日。
目標達成しました。

最初、100万円の目標金額は大金すぎてどうしようかと挙動不審。
これが叶えば、しかし、確実に新刊が出せる。

写真は、本日お邪魔したギフトショー。
同じく呉出身の図絵師さんを訪ねました、ひげラク図絵社の安楽さん。

彼は三津田高校だったそうです。
わたしは宮原。
ともに、高校卒業してから呉を出てしまい、特段に振り返ることもなく、
しかし、
いまになってどういうえにしか、ふるさとに関わってしまう人種、
という意味で、共通項がありすぎました。

クラウドファンディング。初挑戦して感じたのは、
「呉」というキーワード、「ふるさと」のキーワードにアンテナが掛かり、
どがなやつかは知らんが、おもしろそうだが支援しようか、と。
こころ温かで酔狂な御仁が見てくださるフィールドでした。

残り、8日ほど。

2月18日 23:59:59 までです!

どうぞ最後まで見守ってくださいませ。よろしくお願いいたします。


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クラウドファンディング後半戦。 [続・呉本]

coupon.png
こんなサービスがあるんです(*ノωノ) ぜひご利用ください。
そして、周囲の方にもおススメいただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

以下、キャンプファイヤーサイトから引用。

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【クーポン内容】
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【クーポンの使い方】
プロジェクト支援画面のクーポンコード欄にクーポンコード「2022_4649」をご入力下さい

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初めてのクラウドファンディングをスタートして2/3カ月くらい・笑。
なんかわかりにくいカウントですみませんっ。

こうしたアクションは、初めと最後が肝心、と。
まあ、そうだと思います。スタートダッシュはおかげさまでよかったです。
そして。
中落ちしても仕方のないこの時期でも日々お一人でも現れてくれる。

実際。
「ご支援者が現れました!」というメールが届くんです。
本当に神様のご降臨、天からの救い、という感じです。

もうじき、タイトルが決定します。
デザイナーさんと2人で考えています、次の本をどのように表すか、
デザイン的にもとっても関係することなので。
思うに。
かわいらしい表紙になるのではないかと思います。

初めてのクラウドファンディングでいま段階、いろいろ学んでいます。
たとえば。
リターンをたくさん用意したけれどご希望は集中し、それを考察すると、
「リターンうんぬんはあるけれど、まずは本をがんばれ、期待してるよ」
と。

本、自体に、ご支援をいただけているのだということが感じられました。
これは。
キャンプファイヤーの担当してくださる方とも共有した意見です。

なんともいえず今月は・・・長いっ!
いったいいつから今年の1月だったのか思い出せないくらいです。

クラウドファンディングは、みなさまのご厚意をいただく機会です。
それを目に見えて理解する。

いただくご厚意に報いる仕上がりをご提供しなければ。
おひとりお一人が大事な読者さま、お仲間さま。

世知辛い現世ではありますが、ただひたすらに素であること。
飾らず、謙遜もしすぎず、いまあるままに、ある、ということ。

やっと自分の輪郭がなぞれるようになったとしたらラッキーですね。
みなさま。

どうぞクラウドファンディング後半戦、よろしくお願いいたします。
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