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こりゃうれしくて、泣くね。 [呉]

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去る10月末に、母校である「県立呉宮原高等学校」での講演の感想文。
んきゃー!見事な冊子になって届きました。
野宮三鈴先生、ありがとう。

イマドキの子どもたちは、読み手が喜ぶような書き方をしっているから、
話半分くらいで読むのがちょうどいいよ、と。

以前、現役の教員さんから教えていただいたことがある、けど、
それをじゅうぶんに理解して納得してその上で読んでも。

ダバ―。
感激の涙がちょちょぎれるね。

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あはは、ちょうちょ人間を描いてくれた生徒さんもいたよ。

彼ら彼女らの言葉を読んでいて、おお、わたしはこんなことを言っていたのか、と。
なるほど、こういうのが響くのね、と。

発見の数々。

このたびは、過去2年の講演をバージョンアップさせ、
むしろ自分に言い聞かせるような中身を構築。
(わたしはあんまりやらないけれど)インターネットのコピペの危険性、
途中で行き詰ったとき(興味がなくなったとか)の大胆な転換。
あれもこれも上辺をつなげて知った気になるのじゃなく、テーマを絞る。

これって、自分のことよね、あはは・汗。

今回は、その場で手の挙がる質問が増えていてうれしかった。
「本気で知りたい人に、人は本気で教えてくれる」、
「一生懸命って恥ずかしくない」「知らないことも恥ずかしくない」、
彼ら彼女らの年代には「まじかー、できねー」なことを述べたけれど、
「そうかもなー」と自分だけの心で思ってくれることがあるなら、光栄。

さて。
彼ら彼女らのこころをいただき、わたしはわたしでやってくよ。
みんなもふぁいつっ。



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