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回答を用意。 [ぐだぐだ]

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今朝の空です。なんだか鏡か、溶ける寸前の氷のよう。

密閉空間以外はマスクをしないと決めたうえで、
万が一(?)にも路上等で指摘された場合の回答を、
いくつか用意することにしました。

ナンクセつけてくるだろう筆頭は、いわゆる年配男性。
おのれの軌跡に幾分かの自負があるでしょう、
「なんだお前は」「早くせんか」といった小言をしばしば聞きます。

マスクをしろよ、なんだ、お前は。

「あ、はい、マスクのほうがよっぽど不潔なんですよ。
おのれの菌が増殖してそれを吸い込むほうが、
入ってくるかどうかわからないコロナより現実的なので。
あと、身体が受け付けないんです、これでもひ弱で。
そちらさんのように声を荒げるほうがリスクありますよ」。

これだな。

迷うのは、親など周囲の大人から洗脳されている子ども。
「マスクしないといけないんだよ」。と。
言われたとしたら。

「だれがそういうの? ママが言うの? パパ?
どうしてマスクをするのか、マスクの意義を教えてくれた?」。
この段階で子どもは目を白黒させるでしょう。

追い打ちをかけます。
「あなたはどうしてマスクをしているの? どう聞いている?
あなたの周りでお友だちとかなんかなった?」

答えは、ノー。でしょう。おおよそ。

子どもには赤ちゃん言葉で応じていればいい、というのは嘘です。
子どもにこそ小難しい言葉を使うべき。
すくなくともわたしは甥っ子にそうしてきました。

把握、とか。
諦念、とか。
意義、とか。
象徴、とか。

甥っ子がどんなに不思議そうな顔をしても突っ走る。
それが、いまは結婚して一家を営む年齢になりました。
彼らはわたしをおもしろい親戚だと思ってくれている。

そろそろ反旗を翻すとき、です。

言いくるめられて不安にさせられたのを逆手に取る。
ほぼ確実に五輪はやるでしょう。なんのため?
わかりません。

アスリートさんたちもえらい迷惑です、
こんな展開は予想だにしなかった。
とはいえ、アスリートさんのためだけに五輪開催はわたしは反対です。
ある種のこの不可抗力を受け入れる歴史だと観念してほしい。

ゆくゆくの、先の、時間で。

「令和前半の感染症問題は世界の、日本の、汚点でした。
ときの指導者たちは先見の明がまったくなく、
いたずらに人々を苦しめ、命を奪い、自然の摂理を無視しました」。
こんな風に言われるんだろうな、と。
歯がゆくもある。

残念だなー。

戦争とかしてないのになー。

このたびのコロナは人為的であり、ワクチンも操作的であり、と、
いわれるとして、だれがいったい世界を支配したいのかな、と。
わたしはすこぶる不思議であります。
ここへ来て黄禍論なのか? 白人至上主義ってそうなのか?
わかりません。

躍らされていることを心地よく受け入れて踊る大衆、社会想念こそが、
もっとも恐れるべきものとよくよく思います。

疫病も、戦争も、不況も、実態はなくあるのは空気。

言い過ぎならごめんなさい。

人々の日々のささやかな営みを否定してまで自分のみ生き延びたいと、
とうてい思えない。
わたしは明日死んでもいいのです。
それくらい日々を懸命に生きているから。
正直、遠く離れた両親が今宵召されたとしても、
わたしは受け入れます、だってじゅうぶんにやってきたから。
後悔はありません。わたしはじゅうぶんにやってきたから。
じゅうぶんにやってきたことを両親もたぶん気づいているから。

はー。
ぐだぐだっす。すまぬ。





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