SSブログ

躊躇なかれ。 [ぐだぐだ]

DSC_1656.JPG
いやー知らなかったけれど、書籍を売り続けるには
登録の継続が必要なんですね!
はい、躊躇なく3年更新しました、いやねたった3年ですか。
必要経費と割り切ります、活字文化は危ういと言われても、
まだまだ活字は生きていますから。わたしも印刷された活字がよいです。

いま、躊躇している場合ではない、とも思うのです。

「いまを最期として生きる」。武士道の教えのひとつですが、
なにも死を急いでいるわけじゃないんですよ。
いつでも最期であっていいようにいまを誠実に真実に生きる、
というだけのこと。
生きるもの、致死率は100%です、残念ながら・笑。
で、あるなら、ちょっとでも長生きすることを願うより、わたしは、
いまを最期として生きるほうを選ぶだけのことです。

躊躇なかれ。これは自分に諭すものです。
躊躇の理由は苦労なのか、外聞なのか、社会的地位なのか。
すくなくともわたしに社会的地位はありません、だから、
あるとすれば怠惰や堕落と、人の目を気にするいいカッコしいでしょう。
このちいさな手のひらに、どれだけのものがつかめるというのか。

非力であること、無力であること、手のひらがちいさいこと、
きちんとわかっているつもりです。
だから、躊躇するなかれ。躊躇なんて立派な次元には程遠い。

まあ、とはいえ。

あと一冊は書きたいなあと思います。
「これを書くのだ」という確信をずぅっと探しています。
こんな言葉では尽くせないことを自覚するが故の言葉を、
なんとか紡ぎたく存じます。

たはは。




コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

言葉は尽くさず。すこしずつ。 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。